【休眠預金活用事業】活動支援団体の公募を開始しました/一般財団法人 日本民間公益活動連携機構 (JANPIA)

この募集は終了しています。

助成団体一般財団法人 日本民間公益活動連携機構 (JANPIA)
助成事業名【休眠預金活用事業】活動支援団体の公募を開始しました。
助成対象☆趣 旨☆
 2019年度から休眠預金等を活用した助成事業を実施する中で、民間公益活動の担い手の組織基盤等が、当初想定していたよりも弱いことが分かってきました。また、助成による資金支援と併せて、担い手に寄り添いながら非資金的支援を実施することが、特に草創期の活動支援に効果的であり、その後の自立につながることが明らかとなりました。
 こうした課題を踏まえて、民間公益活動の担い手に対して非資金的支援を行う活動支援団体の制度が創設されました。
 JANPIAは、これらの経緯を踏まえ、初めての活動支援団体の公募を行います。

※助成対象団体及び申請資格要件に関する詳細は、活動支援団体の公募要領をご確認ください。

☆助成対象事業☆
申請団体は、2つの支援対象区分と4つの支援内容分野から、自らが提供する非資金的支援の内容を設定して、活動支援プログラムを作成し、提出します。

支援対象の区分は、[1]資金支援の担い手、[2]民間公益活動を実施する担い手 の2つです。支援内容の分野は、[A]事業実施(プロジェクト実施)、[B]組織運営、[C]広報・ファンドレイジング、[D]社会的インパクト評価 の4つです。支援対象区分は、原則、[1]か[2]のいずれか1つを選択します。支援内容分野は、[A]~[D]の4分野から選択することとし、複数分野を組み合わせることも可能です。

※エリアを限定した活動支援プログラムの提案も可能です。ただし、活動支援団体の公募に申請可能な事業は、1団体につき1事業のみとなります。
助成金額1事業あたり 5,000 万円 程度(目安) ※活動支援団体に対する助成額等は、申請団体が提出する活動支援プログラムの内容を踏まえ決定します。 ※2023年度 活動支援団体の公募における助成総額は、申請状況に応じて2023年度の助成限度額50億円(通常枠)の範囲で決定するものとし、3億円を目安とします。
助成内容等☆助成期間☆
活動支援団体への助成期間は、活動支援プログラムの事業期間(支援内容に応じて1~3年間)を踏まえて決定します。原則として最長で 2027年3月までとします。

☆公募説明会☆
2024年2月20日(火) に行われた東京での説明会を皮切りに、全国6か所にて、新たな制度である「活動支援団体」並びに「出資事業」の公募説明会を開催いたします。制度創設の目的や期待されていることなどをご説明しますので、今後の申請のご検討をしていただく機会となれば幸いです。
3月には、香川県高松市での開催も予定しておりますので、ぜひご参加ください。

■高松会場
日 時 :2024年3月13日(水)13時30分~16時00分(予定)
開催形式:会場参加(対面)のみ
会 場 :高松商工会議所 会議室
〒760-8515 香川県高松市番町二丁目2番2号【 MAP 】 
※高松会場は、活動支援団のみの説明会となります。

=申し込みフォーム=
その他の会場、お申込み方法等の詳細は、下記のページよりご確認ください。
▶https://kyuminyokin.info/articles/890

なお、2023年度 原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠(随時募集)の公募についても、現在5次募集を行っています(公募締切り:2024年2月29日 17時まで)。
詳細は下記のページよりご確認ください。
▶https://www.janpia.or.jp/koubo/2023/corona.html#koubo_tab2
募集時期2024年 3 月 11 日(月)~ 4 月 12 日(金)17 時  ※1月31日 に公募要領公開、3 月 11 日より申請受付開始
リンク先https://www.janpia.or.jp/koubo_info/