助成団体 | 一般社団法人 全国コミュニティ財団協会 |
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助成事業名 | 地域の資⾦循環とそれを担う組織・若⼿⽀援者を⽣み出す⼈材育成事業 |
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助成対象 | 1【設⽴⺟体組織型】
申請組織は、すでに設⽴された組織であり、資⾦仲介事業を展開する組織の分離独⽴を念頭に置いて、本助成を受けていずれ新規組織の⽴ち上げを⽬指す事業
2【設⽴準備組織型】
申請組織は、準備会や任意団体等(いわゆる組織の設⽴前)で、申請組織⾃⾝が、資⾦仲介事業を展開するものであり、本助成を受けて組織の設⽴及び事業の展開を⽬指す事業
3【事業拡張型】
申請組織は、すでに設⽴された組織であり、助成を受けて申請組織の⼀つの事業として、資⾦仲介事業を実施中、若しくは新規の⽴上げを⽬指す事業(分離独⽴は当⾯予定しない。)
※いずれも法⼈格の有無及び種類は問わず、従来の⾮営利系の法⼈格のほか、株式会社等でも申請は可能である。組織等としての事業実績を問わないが、中⼼者に本事業の実施にかかわる実績や経験を有する⼈材が含まれていることが望ましい。
⽇本国内(全国の地⽅都市 + 重点地域:⻘森県、秋⽥県、⼭形県、群⾺県、茨城県、⼭梨県、⾹川県、徳島県) |
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助成金額 | 上限2,200万円 (3年間の総額/評価関連経費を除く。) |
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助成内容等 | 「地域の課題解決に取り組む社会事業」や「中⼩企業の社会事業進出」を持続的に⽀援するため、助成期間中に実施する以下の 3 点の実現を⽬指す事業を対象とする。事業趣旨を踏まえた上で、実⾏団体の知⾒を活かした独⾃提案も歓迎する。
1 資⾦仲介
多様な市⺠の寄付などを元に、社会的事業を⽀えるための以下のような資⾦⽀援を⾏うファンド機能をつくる。
○事業・領域・分野等を指定した基⾦を設置し、寄付⾦を募った上で助成を⾏う事業
○社会的投資等の案件を形成し、資⾦調達を⽀援する事業
○その他、上記を呼び⽔として、⾦融機関等から融資や出資等を働きかける取り組み など
2 伴⾛⽀援
資⾦仲介先が⾃律して事業を継続できるように以下の観点に基づく寄り添った⽀援を⾏う。
○資⾦仲介先の社会的事業(また組織)が持続的に課題を解決するための経営⽀援
○資⾦仲介先の取り組む事業の⽬標達成のため、多様な地域内外のプレイヤー等との協働・連携の⽀援
○助成や⽀援期間終了後を⾒据えた資⾦調達及び出⼝戦略の⽀援
○経営者やリーダー、従業員たちの悩みや困りごとの相談対応の⽀援 など
3 エコシステム形成
上記1や2の効果をより⾼め、地域の社会的事業創出を⾯として⽀えるため、以下のような制度・仕組みを多機関連携・協働によって⽣み出す。
○地域の⾦融機関や⾏政機関等と連携を図り、資⾦⽀援を軸とした社会的事業の⽀援制度を構築する事業
○地域の多様な機関と連携を図り、資⾦仲介先へのボランティア・プロボノ参加を促進する⼈材マッチング事業 など |
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募集時期 | 提出期限:2022年5月31日(火)正午締切(必着) |
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リンク先 | https://www.cf-japan.org/newspress/895/ |
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