助成団体 | 社会福祉法人 NHK厚生文化事業団 |
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助成事業名 | 第36回 わかば基金【支援金部門】 |
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助成対象 | 「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが、活動の幅を広げるための支援をしています。これまでに、970グループに「支援金」などを贈呈してきました。
福祉にとって厳しい時代だからこそ、「わかば基金」は地域に芽吹いた活動を、もっと応援していきます。
多くのグループからの申し込みをお待ちしています。
☆対象☆
○国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ。
★対象となる活動例
・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者、困難を抱えた人々の日常生活の支援や、さまざまな福祉サービスの提供。(在宅か施設かは問いません)
・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。
・文化・芸術活動などを通じて、障害や年齢の枠をこえた交流や相互理解。
・福祉活動を通じての自然災害被災地の復旧・復興。
・被災地に必要な新たな福祉事業の展開。
★対象外となる例
・「わかば基金」の申請と同じ内容で、行政や他財団等の助成を受けている、もしくは受ける予定。
・法人格を持っている。(NPO法人は申請可)
・人件費、家賃、交通費、グループ運営などのランニングコストや事務経費、また講師などの謝礼。
・設立資金。
※PCやタブレットなどのモバイル端末を希望するグループは「PC・モバイル端末購入支援部門」に申請してください。支援金でのPC・モバイル端末の購入はできません。
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助成金額 | 1グループにつき、最高50万円(20グループを予定) |
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助成内容等 | ※必ずご確認ください※
・次の事由による場合には支援金の返還を求めることもあります。
①支援金により取得した物件・物品などを申請目的に反して使用、譲渡、貸し付け、または廃棄した場合。
②年度内にNPO法人以外の法人格を取得される場合。
・反社会的勢力および反社会的勢力と関係すると認められる団体からの応募は受け付けられません。また決定後に判明した場合は支援金等を返還いただきます。
・支援先に選ばれたグループには、活動の様子について放送などの取材に協力していただく場合があります。
・支援金は2024年7月から2025年3月までの間に必ず活用し、その様子を報告いただきます。
・ご報告いただいた内容や画像などは、当方ホームページやSNSなどに掲載いたします。
*「支援金部門」、「PC・モバイル端末購入支援部門」のいずれかを選んでご記入ください。(両部門への応募は受け付けません)
*日本国内に活動拠点があるグループを対象とします。
*郵送のみ受け付け。(FAX・Email不可)
*申請書は必ず、第36回 のものをご使用ください。(以前の用紙では受け付けません)
*申請書提出の際にはA3用紙1枚にしてください(A4用紙をコピー機でA3用紙に拡大コピーしてください)
*グループ資料の添付の有無は支援決定に影響はありません。ただし、以下の資料は必ず添付してください。
※詳しくは、『社会福祉法人 NHK厚生文化事業団』ホームページ参照。 |
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募集時期 | 2024年2月1日(木)~4月26日(金)必着 【郵送のみ】 |
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リンク先 | https://www.npwo.or.jp/info/29443 |
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