令和6年度 子どもゆめ基金助成金【二次募集・子どもの体験活動】/独立行政法人 国立青少年教育振興機構

助成団体独立行政法人 国立青少年教育振興機構
助成事業名令和6年度 子どもゆめ基金助成金【二次募集・子どもの体験活動】
助成対象☆助成の対象となる活動☆
 子どもの健全な育成を図ることを目的に、令和6年4月1日以降に開始し、令和7年3月31日までに終了する、次の(1)(2)の活動に対する助成を行います。

※防災教育やSDGsの推進等への体験活動は、各分野の趣旨に合わせて申請してください。

(1) 子どもを対象とする体験活動
◆体験活動
①自然体験活動…子どもたちが自然に触れ親しむ活動を通じて、自然への理解や興味関心を深めること
②科学体験活動…子どもたちが理科や科学に触れ親しむ活動を通じて、科学等への理解や興味関心を深めること
③交流を目的とする活動…子どもたちが異年齢や異世代の交流、地域間の意図的・計画的な交流等を通じて、互いの理解を深めること
④社会奉仕体験活動…子どもたちが社会に積極的にかかわる活動を通じて、思いやりの心や豊かな人間性・社会性を育むこと
⑤職場体験活動…子どもたちが職業を体験することを通じて、働く意義や目的を探究することや望ましい勤労観・職業観を育むこと
⑥総合・その他の体験活動…意図的・計画的に組み合わせた総合的な体験活動を通じて、子どもたちの総合的な力を育むこと

☆助成の対象となる団体☆
 次に該当する団体で、当該団体が自ら主催し、子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動や読書活動の振興に取り組む団体が助成の対象となります。
(1) 公益社団法人、公益財団法人又は一般社団法人、一般財団法人
(2) 特定非営利活動法人
(3) 上記(1)(2)以外の法人格を有する団体(次に掲げる団体を除く。)
  ① 国又は地方公共団体
  ② 法律により直接に設立された法人
  ③ 特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人
(4) 法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体
助成金額※限度額は「別紙様式1―B」で申請の場合、50万円となります。※詳しくは、『独立行政法人 国立青少年教育振興機構』ホームページ参照。
助成内容等☆助成の対象となる経費☆
 助成金の交付の対象となる経費は、活動を実施するために真に必要な経費(謝金、旅費、雑役務費、その他の経費)とします。

☆助成金の額☆
1活動あたりの助成金の限度額は、全国規模の活動は600万円、都道府県規模の活動は200万円、市区町村規模の活動は100万円となっています。
1活動あたりの助成金の額は、2万円以上限度額までとすることとし、子どもゆめ基金審査委員会において活動内容等を審査し、予算の範囲内で決定します。従って、必ずしも申請額満額を助成できるとは限りません。
活動実績のない新規団体への助成については、原則として限度額の2分の1とします。
※活動実績のない新規団体とは、令和4年4月以降に設立された団体が該当します。ただし、令和4年3月以前に設立された団体であっても、令和4年度及び令和5年度に活動実績がなければ該当します。

『全国規模』 参加者を募集する範囲/24都道府県以上で、参加者を募集する活動 限度額/600万円
『都道府県規模』 参加者を募集する範囲/全国規模以外で、都道府県全域またはそれを越えて参加者を募集する活動 限度額/200万円
『市区町村規模』 参加者を募集する範囲/上記以外の活動 限度額/100万円

※限度額は「別紙様式1―B」で申請の場合、50万円となります。


※詳しくは、『独立行政法人 国立青少年教育振興機構』ホームページ参照。
募集時期電子申請のみ:2024年5月1日(水) ~ 2024年6月18日(火)17時締切
リンク先https://yumekikin.niye.go.jp/download/boshu_koufu.html