2021年度 ニッセイ財団 高齢社会助成【実践的研究助成「実践的課題研究助成」、 「若手実践的課題研究助成」】/公益財団法人 日本生命財団

助成団体公益財団法人 日本生命財団
助成事業名2021年度 ニッセイ財団 高齢社会助成【実践的研究助成「実践的課題研究助成」、 「若手実践的課題研究助成」】
助成対象「共に生きる地域コミュニティづくり」を基本テーマに、下記の通り「地域福祉チャレンジ活動助成」と「実践的研究助成」(「実践的課題研究助成」、「若手実践的課題研究助成」)の募集を行っております。

高齢社会助成の趣旨
超高齢・人口減少社会を活力あふれる社会へ
ご高承のとおり、国民の生活水準の向上、医療体制の整備、医療技術の進歩、健康増進などにより、平均寿命は世界のトップクラスの水準となり、世界のどの国も経験したことのない超高齢社会を迎えています。
また、少子化に伴う人口減少と、75 歳以上高齢者の急増による人口構造の不安定化、加えて長引く経済的停滞は深刻な社会保障財源の窮迫を招来しています。
さらには地域社会や、従来の家族形態が変容し、まさに「単身生活者時代」ともいえる状況にあり、家族や地域の人々がお互いを支え合う力は脆弱になっています。
このように複雑で困難な社会状況の中で迎える「人生 100 年時代」を活力あふれる社会にするためには、自助・互助・共助・公助が一体となって人々を支え合う社会の構築が喫緊の課題であります。
この課題の解決に資するために活動、研究に対して助成を行います。

☆ 実践的課題研究助成の趣旨☆
本財団は2001年より、研究者と実践家が協働して現場の実践をベースにして、実践に役立つ成果をあげるための実践的研究への助成を行っています。
本年度もこの実践的研究をより発展させていくために3つの分野の中のテーマ(表 1)に対する課題を明確にした実践的課題研究への助成を行います。
とりわけ、本年度については、新型コロナウイルス感染症により新たな生活様式が求められるなかにあって、今後の地域包括ケアシステムに活かしていける、先駆的で汎用性の高い実践的研究に大きな期待を寄せております。
第1分野:「いつまでも地域で高齢者が安心した生活が送れるまちづくり
(地域包括ケアシステム)の推進」
在宅サービス(医療、ケア、住宅等を含む)の推進、高齢者を支える介護・看護・医療連携システムの開発、実践等をテーマとします。
第2分野:人生 100 年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」人生 100 年時代のライフサイクル構築への取組、高齢者ボランティアの養成等をテーマとします。
第3分野:「認知症の人が地域で安心した生活ができるまちづくり」 (本財団恒久分野)
本財団で長く取り組んでいる分野であり、認知症ケアへ向けて医療と介護の連携、認知症の人の権利擁護の推進等をテーマとします。
第4分野:「新型コロナ感染下における高齢者ケアの実践」 (2021 年度特別分野)
感染対策のあり方、住民や専門職の連携・人材養成、施設入居者と家族・地域のつながり、ICT の活用等をテーマとします。

☆.助成対象団体☆
助成対象者(代表研究者)
研究者(注) または 実践家(研究者であり実践家である者を含む)
(注)助手も対象者とします
助成金額実践的課題研究:最大400万 (1年最大200万) 若手実践的課題研究:総額約700万 (1件最大100万)
助成内容等☆助成期間と助成金額☆
実践的課題研究:最大400万 (1年最大200万) 若手実践的課題研究:総額約700万 (1件最大100万)


※詳しくは『公益財団法人 日本生命財団』ホームページ参照。
募集時期2021年3月1日(月)~2021年6月15日(火) 消印有効
リンク先http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html