第35回イオン環境活動助成「里山の保全と利活用」/ 公益財団法人 イオン環境財団

助成団体 公益財団法人 イオン環境財団
助成事業名第35回イオン環境活動助成「里山の保全と利活用」
助成対象■ 公募テーマ
里山(里地・里川・里湖・里海を含む)の保全と利活用

■ 対象活動分野
里山(里地・里川・里湖・里海を含む)の保全と利活用
❶植樹を含む里山の修復
❷里山の伝承
❸被災地の里山復興
❹自然環境教育
❺野生動植物・絶滅危惧生物の保護

★★★応募条件★★★
助成先と助成金額は、専門家を含む選考委員会にて審議のうえ、決定されます。応募団体が採択となった場合は、活動費の一部を支援させていただきますが、申請された金額が満額助成にならない場合もございます。ただし、助成金額に関わらず、概ね計画通りに実行することが申請の前提となりますので、採択後の活動の変更は、原則認められません。

☆対象となる団体・活動について☆
1.申請時点で、設立後1年以上の活動実績を有する非営利活動団体が対象です。
※運営団体の法人格の有無や種類は問いません(任意団体可能)。
※営利目的の団体、行政機関、学校法人、他団体への助成事業を行う団体は対象外となります。
2.応募団体自らが企画・主催し、地域の皆さまと共に実施する参加型の活動が対象です。
※行政や他団体からの受託事業は対象外となります。
※他のイベントに参加する等の活動は対象外となります。
※学術研究、書籍・論文等の出版活動は対象外となります。
※受領した助成金を、他の団体の支援に使用する行為(仲介、又は同等の行為)は認められません。
3.活動地は共有地であることが条件です。
※活動地は世界各国どこでも可能ですが、団体は日本国内に窓口があり、電話とメールを介して日本語で連絡が取れる
ことが必要です。
4. 報告業務について、速やかに対応できる体制が必要です。
※申請書、各報告書の提出は、基本オンライン上となりますので、データのダウンロード・アップロード等、パソコンで
の操作が発生します。
5. 政治・宗教活動を目的にしておらず、反社会的勢力とは一切関わりがないことが条件です。

☆応募にあたり☆
1. 経費の申請には、第三者が発行した【税込価格】の見積書が必要です。
2.応募時に、活動分野に精通した第三者の専門家、又は広い視野で地域の環境問題を考えている学識・有識者による推薦状が必要です。
※応募団体と利害関係のある方(団体の構成員、謝金を支払う外部講師等)は、推薦者とみなされませんので、ご注意ください。
3.連絡担当者は2名の方(主担当・副担当)を任命していただくことが必要です。
4.今回初めて応募される団体につきましては、応募内容について詳しくお伺いする場をもうけます。
※オンライン会議(zoom)にてお伺いいたします。ご応募が完了次第、ご担当者様と調整致します。
5. 助成期間は1年間です。
※1年を超えて助成を希望される場合は、改めて次年度に応募してください。
6. 応募は、1団体1件に限ります。
助成金額総額1億円
助成内容等● 活動対象期間
2026年4月1日~2027年3月31日

※詳しくは、『 公益財団法人 イオン環境財団』ホームページ参照。
募集時期 2025年6月1日(日)~7月20日(日)
リンク先https://www.aeonkankyozaidan.or.jp/environmental_activities_grant/public_offering/about.html