2021年度社会福祉助成事業(事業助成)/公益財団法人 太陽生命厚生財団

この募集は終了しています。

助成団体公益財団法人 太陽生命厚生財団
助成事業名2021年度社会福祉助成事業(事業助成)
助成対象地域福祉活動を目的とするボランティアグループ及びNPO(法人格の有無は不問)
(在宅高齢者等への地域公益事業・生活支援事業を行う社会福祉法人を含みます。)

I. 事業助成<ボランティアグループ等が行う事業への助成>
 ボランティアグループ等が在宅高齢者または在宅障がい者等のために福祉活動や文化活動を行うために必要な費用または機器、機材、備品等を整備するための費用に対し助成する。(在宅高齢者・在宅障がい者等の家族のための福祉活動や文化活動を含みます。また、社会福祉法人等が行う在宅高齢者等への地域公益事業・生活支援事業(例.生活物品入手支援・配送等)を含みます。)

(1) 対象となる事業または費用

A. 在宅高齢者または在宅障がい者等の自助・自立の意欲を引き出し、または鼓舞する等その生活の支援・向上に資する事業・費用
B. 在宅高齢者または在宅障がい者等と地域の人々が交流し支え合う、地域共生の仕組みづくり事業・費用(例.認知症カフェ、地域サロン、生活物品入手支援・配送等)
C. 在宅高齢者または在宅障がい者等の福祉に関する活動をするために必要な機器、機材、備品等を整備する事業・費用
助成金額1件 10万円~50万円 合計 1,800万円
助成内容等財団設立の趣旨・目的である社会福祉の向上に寄与するために、生活福祉分野で地域に根ざし、地道な活動を行っているボランティアグループ等が実施する事業への助成を継続して実施すると共に、高齢者福祉に関する調査研究への助成活動を実施したいと考えます。
 特に今年度は、コロナ禍の状況において「新しい日常」を念頭に置き3密を避けるための工夫や、感染防止への取組を積極的に行っている事業への助成も行いたいと考えています。

 ※例えば、 インターネット等を活用した各種講座、見守り、学習支援等の事業

広い会場や屋外での活動、少人数での開催等、3密を避けた活動

事業前のPCR検査の受診

感染防止に向けた設備費用等への補助

(PCR検査受診、アクリル板設置、消毒液の購入等) 等

13. 留意事項
採否の理由等、選考に関するお問い合わせには応じられません。
提出された「申込書等」の書類は返却いたしません。
営利を目的とする事業・調査研究及び既に完了している事業・調査研究は対象にいたしません。
本財団以外の財団等から、同一の事業で助成が決定した場合、必ずご報告ください。
また、助成決定後、実施困難になった場合及び大幅な内容変更が生じた場合には、必ずご報告ください。これらの場合、本財団からの助成を辞退または一部返納していただく場合があります。
助成事業終了後2ヶ月以上が経過しても、助成事業の「実施報告書」、「収支報告書」、「調査研究の成果報告(論文等)」等が提出されない場合は、その旨を上記11項の「助成先情報」に記載し、公開する場合があります。

募集時期2021年6月末日 郵送による必着とします。(FAXによる送信は不可) (注)締切日を過ぎての受付はいたしません。
リンク先http://www.taiyolife-zaidan.or.jp/promotion_recruitment/index.html