助成団体 | 公益財団法人 太陽生命厚生財団 |
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助成事業名 | 2020年度 第2回新型コロナウイルスに関する事業助成【事業助成】 |
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助成対象 | 助成の趣旨
太陽生命厚生財団は、1984年に太陽生命の創業90周年を記念して設立され、2009年12月に公益財団法人へ移行いたしました。
これからも、「公益法人」として認定を受けた法人として、設立時の趣意である「わが国の社会福祉の向上に寄与する」ために、社会福祉に関する事業や研究に対して助成事業を行ってまいります。そして、2020年度も財団設立の趣旨・目的である社会福祉の向上に寄与するために、生活福祉分野で地域に根ざし、地道な活動を行っているボランティアグループ等が実施する事業への助成と共に、高齢者福祉に関する研究・調査への助成を実施いたしました。
一方、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、福祉事業を行うに際し感染症対策の費用を必要としている団体や、コロナ禍により経済的にお困りの高齢者や障がい者、児童等に対する福祉事業を行う団体、福祉事業の縮小を余儀なくされている団体は数多くあると考えております。
福祉事業は人と人とが接することから始まり、対面で行うことの意義は非常に大きいものと考えます。しかしながら、新型コロナウイルスの感染はいまだ収束がみられず、対面による活動の感染リスクが続いております。コロナ禍において日常を取り戻す、あるいは新しい日常を作り上げることは、実りある福祉事業を持続させるために非常に意義深いことと考えます。
今年度は、以上の状況をふまえ、コロナ禍で福祉事業の継続が困難となっている団体や福祉事業の継続に資する取り組みに力を尽くされている団体への助成を、4月から6月に公募した助成事業に加え、新たに以下のとおり実施いたします。
社会福祉の充実・向上にかかわる多くの方々のご応募をお待ちしております。 |
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助成金額 | 1件 10万円~50万円 計 1,000万円 |
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助成内容等 | 【事業助成】
社会福祉の向上のため、地域に根ざした地道な活動を行う団体に助成する。
A. 福祉事業を行うに際し、以下のような感染症対策の費用
・防護服やマスク、消毒液の購入
・飛沫防止用アクリル板設置などの設備、感染症対策機器の購入
・感染症対策としてのPCR検査受診
・感染者が発生した場合の対策など
B. コロナ禍により経済的にお困りの高齢者や障がい者、児童等に対して福祉事業を行うための必要な費用
助成金額 1件 10万円~50万円 計 1,000万円
事業実施期間 2022年3月末までに完了するもの
☆助成対象☆
地域福祉活動を目的とするボランティアグループおよびNPO(法人格の有無は不問)、および地域公益事業・生活支援事業を行う社会福祉法人
☆事業助成の選考基準☆
選考される事業助成対象は、次の条件を満たすものとします。
(1)不特定かつ多数のための社会福祉の向上に寄与する非営利活動団体であること。
(2)執行組織や会計組織が確立され、また特定の活動拠点を有するなど、継続的な活動が期待できる団体であること。
(3)地域に根ざした地道な活動を行っている団体であること。
(4)福祉活動を行うために必要で、かつ緊急性が高いと判断されるものであること。
なお、前年度および今年度における既助成団体は、本助成の対象外とします。
※詳しくは、『公益財団法人 太陽生命厚生財団』ホームページ参照。 |
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募集時期 | 2021/2/1~2021/3/31 |
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リンク先 | http://www.taiyolife-zaidan.or.jp/promotion_recruitment/index.html |
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