| 助成団体 | 一般財団法人社会変革推進財団 |
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| 助成事業名 | コレクティブインパクトによる地域課題解決～重要社会機能の可視化と集合的支援のためのコンソーシアム育成～ |
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| 助成対象 | 対象地域の重要社会事業に対して集合的に支援を提供する“コレクティブインパクトグループ”（共通の社会的インパクトを創出することを目標に複数の民間の法人により形成された運営体、会議体、ネットワーク等。以下「CIG」という。）の中核となる法人（以下「中核団体」という。）で、以下の条件を可能な限り満たす法人
• 日本国内に所在があり、法人格を有している（法人格は問わない。）。
• CIG 運営専任の常勤スタッフを配置している（または配置予定である。）。
• CIG としてともに活動することを表明する他法人の役割分担を説明できる。
• ガバナンス･コンプライアンス体制を満たしている。
なお、本事業の対象となる中核団体が運営する CIG は、以下の要件を満たすもしくは事業期間中に満たすことを目指すものとする。
• 定常的な活動ができること。
• 地域経営の観点からのビジョンを有し、対象地域の重要社会事業が何かを定義し、具体的な事業を見出せること。
• 重要社会事業の維持発展のために CIG が行う支援の優先順位を定められること。
• CIG 外の事業者が持つ資源も活用しながら、重要社会事業の維持発展のために必要な支援を提供できること。
• 本事業の終了後も、対象地域の重要社会事業が持続的であり続けるための仕組みを維持できる見通しを立てられること。
• CIG 全体としての社会的インパクト評価に取り組むことができること。 |
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| 助成金額 | 目安として4千万円程度～6千万円程度 |
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| 助成内容等 | 若年層の地域外流出や高齢化等により、地域機能の持続性に懸念のある地域（※）において、地域社会の活力低下に歯止めをかけるために、対象地域において重要な社会的役割を担う事業（以下「重要社会事業」という。）を、集合的アプローチによって持続可能な形で維持・発展させる事業に対して助成する。
この場合の集合的アプローチとは、地元企業・団体によって構成される運営体・会議体・ネットワークに類するものを立ち上げ、重要社会事業に対する支援（例えば、財務面に係る支援、マーケティングに係る支援、人材獲得に係る支援、行政との連携にかかる支援等）を提供する取り組みのことをいう。
（※ この場合の「地域」とは、行政区域に縛られるものではない。） |
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| 募集時期 | 2021/1/15 9:00～2/12 17:00 |
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| リンク先 | https://siif.or.jp/application/kyumin/ |
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