積水ハウスマッチングプログラム 2023年度(第18回)助成【積水ハウスこども基金】【積水ハウス環境基金】/積水ハウスマッチングプログラムの会

この募集は終了しています。

助成団体積水ハウスマッチングプログラムの会
助成事業名積水ハウスマッチングプログラム 2023年度(第18回)助成【積水ハウスこども基金】【積水ハウス環境基金】
助成対象■助成の目的
“「わが家」を世界一 幸せな場所にする”をグローバルビジョンに掲げる積水ハウスグループでは、お客様、従業員、社会の「幸せ」を最大化するため、従業員と会社の共同寄付制度「積水ハウスマッチングプログラム」を実施しています。ESG(*1)経営の Social の活動の一環として、SDGs(*2)の目標達成に向け、グループの役員及び従業員から拠出金を募り、積水ハウス株式会社から同額のマッチングギフトを実施します。ついては下記の各基金の支援内容に合致し、地域課題の解決に取り組み、「地域の幸せづくり(「子どもが幸せに暮らせる社会・環境共生社会」を実現)」に寄与するとともに、積水ハウスグループとの連携・協働の可能性のある団体に助成します。

(*1)ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったものです。今日、企業の長期的な成長のためには、ESGが示す3つの観点が必要であるという考え方が一般に広まってきており、積水ハウスグループではESGをを強く意識した経営を推進しています。

■本助成金の特徴
・ 当社グローバルビジョン達成に向けて、地域課題の解決に取組み、「地域の幸せづくり」に寄与する団体に対し、これまでの実績や地域での貢献を評価して、「こども基金」「環境基金」それぞれで助成を行います。
・ 助成の種類として、「プロジェクト助成」のほか、地域・社会の課題に取り組むすべての団体を対象とした「団
体助成」を設けます。
・ このマッチングプログラムを通して、各地の事業所で地域や社会に目を向けた取り組みを進めるため、積水ハウスグループの事業所または従業員からの推薦を必須とし、積水ハウスとの連携・協働の実績や可能性を重視して選考します。

■基金の種類と内容:※本年度予算総額:約5,120万円
【積水ハウスこども基金】
次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援
【積水ハウス環境基金】
地域に根差した豊かな住環境や自然環境の創造を目的とし、環境配慮に関わる活動、まちづくりや地域コミュニティに関わる活動を支援

2基金とも国連が進める社会課題の解決(SDGs(*2))につながる活動を行う市民団体の支援を行います。

(*2)SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015 年 9 月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟国が 2030 年までに 17 分野で社会課題の解決を達成することを目標に掲げている。
○外務省紹介ページ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
〇積水ハウスグループのESG 経営:https://www.sekisuihouse.co.jp/company/sustainable/

■対象となる団体
① 積水ハウスグループのグローバルビジョン及び各基金の目的に適合し、公益的な活動を行う非営利団体であ
ること
② 事務所の所在地が日本国内にあり、積水ハウスグループの営業エリア(※沖縄県を除く46 都道府県)で活動
を展開していること(活動対象が海外の場合は、活動の拠点が上記にあること)
③ 3年以上の活動実績があること(2020 年4 月1 日以前から活動している。任意団体での活動期間を含む)
④ 活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること
⑤ 団体を構成する会員が5人以上いること
⑥ 下記に当てはまらないこと
・政治、宗教、営利が主目的の団体
・反社会的勢力との関係がある団体
・個人の趣味や娯楽が目的の団体
・その他、積水ハウスグループに不利益が生じる可能性のある活動が目的の団体

■助成の種類
団体助成、プロジェクト助成のいずれか一方を選んで申請してください。
いずれも、積水ハウスグループの事業所や従業員との連携(協働プロジェクト実施、従業員のボランティア参
加など)が提案でき、従業員からの推薦が必要となります(詳細は「6.従業員の推薦について」を参照)。
◎団体助成
「こども基金」「環境基金」に関わる地域・社会の課題に取り組む団体に対して助成します。助成金の使途は、
申請書に記載する「助成金の用途」にかかる経費に限ります。
◎プロジェクト助成
申請プロジェクトに対して助成します。プロジェクト実施にかかる経費(人件費を含む)は対象となります
が、団体の維持費(管理費、家賃等)は対象となりません。
助成金額◎団体助成…30万円 ◎プロジェクト助成 …最大100万円
助成内容等☆助成額について☆
<団体助成>
30万円/60団体程度(応募状況によって決定します)/助成上限回数 原則2回まで
※助成金の使途は自由ですが、申請書に記載する「助成金の用途」にかかる経費に限ります。
<プロジェクト助成>
最大100万円/20件程度(応募状況によって決定します)/助成上限回数 原則5 回まで
※過去3年間の平均年間支出が 100 万円以上の団体のみ申請が可能です。
※助成額は減額することがあります。

☆助成対象期間☆
2023年4月1日から2024年1月31日まで
※プロジェクト助成の場合、複数年計画など、この期間内に留まらない活動であっても申請は可能ですが、助成金の使途は、この期間に執行された活動への助成となります。

☆応募について☆
※郵送・持参での提出は受け付けません。必ずメールでご提出ください。
※応募期間を過ぎた申請は、受付致しません。
※応募書類受付後、2022年12月16日(金)までに受付確認のメールをお送りします。届かない場合は応
募書類が未着の可能性があります。協働事務局までご連絡ください。

♦詳しくは、『積水ハウスマッチングプログラムの会』ホームページ参照。
募集時期2022年10月17日(月)~2022年12月8日(木)13時必着までに、メールにてデータでご提出ください。
リンク先https://www.sekisuihouse.co.jp/matching/