2025年度 地球環境基金助成金【フロントランナー助成】/独立行政法人 環境再生保全機構

助成団体独立行政法人 環境再生保全機構
助成事業名2025年度 地球環境基金助成金【フロントランナー助成】
助成対象【フロントランナー助成】
日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を生み出すための支援

☆助成の対象となる団体☆ 
(1)特定非営利活動法人
(2)一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
(3)任意団体(ただし次の条件を全て満たす非営利の団体に限る
   1.定款、寄付行為に準ずる規約を有している。
   2.団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。
   3.自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
   4.活動の本拠としての事務所を有すること。
   5.活動の実績等から見て、要望に係る活動を確実に実施することができると認められること。
   ※企業・地方公共団体は対象外です。

☆対象活動分野☆
地球環境基金の助成対象となる活動分野は、自然保護や循環型社会形成、環境教育などの10分野を設けています。要望する活動がどの分野に該当するかを選択してください。
・自然保護・保全・復元
・森林保全・緑化
・砂漠化防止
・環境保全型農業
・脱炭素社会形成・気候変動対策
・循環型社会形成
・大気・水・土壌環境保全
・総合環境教育
・総合環境保全活動
・復興支援等

☆活動形態☆
・実践活動
・知識の提供・普及啓発
・調査研究
・国際会議

☆活動区分☆
イ案件:国内民間団体による開発途上地域の環境保全のための活動
ロ案件:海外民間団体による開発途上地域の環境保全のための活動
ハ案件:国内民間団体による国内の環境保全のための活動

☆助成対象団体☆
・主たる事務所を日本国内に有していること
・助成活動関連分野における活動実績を1年以上有していること

☆助成対象活動☆
新たな価値や制度を創造しようとする環境保全活動

助成金額600万円~1,200万円(イ・ハ案件)
助成内容等☆助成期間☆
原則3年間
(要望時に5年間の活動計画を提出の上、進捗状況及び第三者評価の結果によっては、最大5年間までの助成が可能です。フロントランナー助成を受けた団体は、その後2年間は本基金の助成金に要望することができません。ただし、戦略プロジェクトへの応募は可能です。)

☆助成の対象となる活動の期間☆
2024年4月1日~2025年3月31日
(助成メニューにより原則1年間から最大5年間まで)


※詳しくは、『独立行政法人 環境再生保全機構』ホームページ参照。
募集時期2024年11月11日(月)正午~2024年12月2日(月)13:00  
リンク先https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/index.html