助成団体 | 公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン |
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助成事業名 | 新型コロナウイルス対応緊急支援助成 「社会的脆弱性が高い子どもの支援強化事業」 |
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助成対象 | 申請資格要件
(1)実行団体として申請できる資格要件は以下の通りです。
⚫ 民間公益活動を行う団体
法人格の有無や法人の種類は問いません。ただし、事業を適確かつ公正に実施できるようJANPIAが規定する
ガバナンス・コンプライアンス体制(規程類等)を備えていることが必要です。不足がある場合は、助成開始時
に整備していただきます。 ガバナンス・コンプライアンス体制については、セーブ・ザ・チルドレンがサポートします。お
気軽にご相談ください。
⚫ 過去に申請にかかる活動の実績があり、実行団体として適切に業務を遂行できる団体であることが求められます。
2団体以上で申請事業の運営上の意思決定及び実施を共同して行う場合には、共同事業体(以下「コンソ
ーシアム」という)での申請を行うことができます。この場合には、参画する団体のうち少なくとも1団体に申請内容
に関する活動の実績があることを求めます。詳細は別添1をご確認ください。
⚫ JANPIAが行う2019年度採択の実行団体も申請可能です。
上記に該当する団体であっても、以下のいずれかに該当する場合は助成の対象となりません。
① 宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体
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② 政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを主たる目的とする団体
③ 特定の公職(公職選挙法(昭和 25 年法律第 100 号)第3条に規定する公職をいう。以下この号におい
て同じ。)の候補者(当該候補者になろうとする者を含む。)若しくは公職にある者又は政党を推薦し、支持し、
又はこれらに反対することを目的とする団体
④ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号) 第22号に規定
する暴力団をいう。次号において同じ。)
⑤ 暴力団又はその構成員(暴力団の構成団体の構成員を含む。以下この号において同じ。)若しくは暴力団の構
成員でなくなった日から5年を経過しない者の統制の下にある団体
⑥ 暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する反社会的団体
⑦ 指定活用団体の指定、資金分配団体の選定若しくは実行団体の選定を取り消され、その取り消しの日から3
年を経過しない団体、又は他の助成制度においてこれに準ずる措置を受け、当該 措置の日から3年を経
過しない団体
⑧ 同一の事業テーマで同時期に複数の資金分配団体に申請した団体
⑨ 役員のうち次のいずれかに該当する者がいる団体
・禁錮以上の刑に処せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から3年を経過しな
い者
・法の規定により罰金の刑に処され、その刑の執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から3年を経
過しない者 |
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助成金額 | 本助成による実行団体への助成総額は、総額 1 億 8,000 万円を目途とします 1実行団体あたりの助成額: 500 万円~最高 4,000 万円程度 |
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助成内容等 | ※詳しくは、『公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン』ホームページ参照。 |
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募集時期 | 2020年8月3日(月)から2020年8月21日(金)18時まで |
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リンク先 | https://www.savechildren.or.jp/lp/kyumin2020/ |
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