助成団体 | 公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会 |
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助成事業名 | 令和5年度 花博自然環境助成事業 |
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助成対象 | 公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会は、1990年(平成2年)に大阪・鶴見緑地で開催された国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承発展・普及啓発につながる調査研究や活動・行催事を支援し、潤いのある豊かな社会の創造に寄与することを目的として、以下により令和5年度に実施する助成事業の公募を行います。
【対 象】
国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承、発展または普及啓発に資する事業であって、生命の象徴としての「花と緑」に関連する広汎な分野において、科学技術、文化の発展、交流及び災害復興に寄与するものを対象としています。
【対象団体】
1.公益・一般財団法人、公益・一般社団法人
2.特定非営利活動法人(NPO)
3.人格なき社団のうち非収益団体であって代表者の定めがあるもの。
(研究グループ、実行委員会、活動クラブ、友の会、ボランティア団体など。)
※日本国内に活動の場を有する団体であること。
※応募しようとする事業の実施者であること。
※営利を目的とせず、公益性を有する事業を実施する団体であること。
※応募する事業にかかわる活動実績を有している団体であること。
※国や地方公共団体、独立行政法人、民間企業、学校法人でないこと。
ただし、グループ、実行委員会等を組織することにより応募は可能です。
※特定の政治、思想、宗教等の活動を主たる目的とした団体でないこと。
※暴力団でないこと、暴力団もしくは暴力団員の統制の下にある団体でないこと。
【事業区分】
(1)調査研究
植物や鳥、昆虫などの生き物の分布、生態、分類などに関する調査研究
生活文化の中に取り入れられた植物と人間に関する調査研究
国内外の日本庭園や花卉園芸品種などに関する調査研究
上記のような調査研究等の成果に関する講演会、シンポジウム、出版など
先進的、効果的な都市緑化に関する技術開発
緑化樹木や花卉の品質向上、生産・流通に関する技術開発など
(2)活動・行催事
ア.活動
植物や鳥、昆虫などの生き物の保全、育成に関する活動
市民による花と緑の地域づくりに関して、全国的にも好例となるような活動
また、上記の分野において災害復興支援に関わるもの。
イ.行催事
花と緑の効果的な普及啓発につながるイベント
自然環境の保全、育成に関するセミナー、シンポジウム、事業の成果に関する出版など
【事業の実施場所】
原則として日本国内とします。
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助成金額 | 調査研究 一件当たり100万円以内で、4分の3以内 ,活動・行催事 一件当たり50万円以内で、4分の3以内 |
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助成内容等 | 助成金額及び助成率は、事業区分に応じて次のとおりです。
・調査研究 一件当たり100万円以内で、4分の3以内
・活動・行催事 一件当たり50万円以内で、4分の3以内
助成の対象となる経費
・備品費
・消耗品費
・使用料賃借料
・印刷製本費
・通信運搬費
・賃金
・謝金
・旅費交通費
・委託費(活動・行催事、復興活動支援のみ対象)
※詳しくは、『公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会』ホームページ参照。 |
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募集時期 | 2022年8月1日(月)~2022年9月9日(金)(当日消印有効) |
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リンク先 | https://www.expo-cosmos.or.jp/main/zyosei/invitation_05.html |
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