第18回 かめのり賞/公益財団法人かめのり財団

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助成団体公益財団法人かめのり財団
助成事業名第18回 かめのり賞
助成対象《趣旨》
日本とアジア・オセアニア(*)の若い世代を中心とした相互理解・相互交流の促進や人材育成に草の根で貢献し、今後の活動が期待される個人または団体を顕彰します。
* かめのり賞が対象とするアジア、オセアニアの国・地域 *
インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、韓国、中国、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ラオス、台湾、香港、マカオ、オーストラリア、キリバス、クック諸島、サモア、ソロモン諸島、ツバル、トンガ、ナウル、ニウエ、ニュージーランド、バヌアツ、パプアニューギニア、パラオ、フィジー、マーシャル、ミクロネシア

《対象個人/団体の資格》
① 日本とアジア・オセアニアの懸け橋となる活動を目的としていること
②過去、かめのり賞の顕彰を受けていないこと
③ HP や SNS(Instagram、Facebook、Twitter 等)にて、活動内容を公開していること
※団体の法人格は問いません。個人での応募は、他薦のみとなります。

助成金額【かめのり大賞】「草の根部門」「人材育成部門」の部門毎に正賞として記念の楯および副賞として100万円の活動奨励金を贈呈             【かめのりさきがけ賞】正賞として記念の盾および副賞として100万円の活動奨励金を贈呈                                        *選考の結果、選択した応募区分とは異なる区分での受賞となることもあります。                                 *その他、顕著な活動や実績をもつ団体/個人に「特別賞」を表彰することもあります。                               *審査の結果、各賞に該当する団体/個人がない場合もあります。      *第2次(最終)選考まで進み、受賞できなかった団体/個人には30万円の活動奨励金を贈呈します。
助成内容等《選考基準》
次の点を総合的に評価します。
・活動内容とこれまでの活動における貢献度、他団体との有機的な連携や協働
・今後の活動への期待と将来の活動への可能性
・活動内容における独自性・先駆性

「かめのり大賞 草の根部門」
応募団体/個人または応募団体を構成している人々(会員やボランティア)と支援先(サポートされる側)とが直接交流している活動を評価

「かめのり大賞 人材育成部門」
次の社会づくりに貢献できる人材育成を行っていることを評価

「かめのりさきがけ賞」
他にない先駆的な取り組みを評価
 *設立年数や活動期間の長さは問いません。既存事業とは別の新たな活動でも構いません。

特に次の2点についての活動は加点要素となります。
・アジアの国、地域、人々を中心とした活動展開
・若い世代を中心とした相互交流や人材育成の活動


※詳しくは、『公益財団法人かめのり財団』ホームページ参照。
募集時期2024年8月30日(金) 必着
リンク先https://www.kamenori.jp/