2021年度(第21回)ファイザープログラム 心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援/特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド ファイザープログラム

この募集は終了しています。

助成団体特定非営利活動法人  市民社会創造ファンド ファイザープログラム
助成事業名2021年度(第21回)ファイザープログラム 心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
助成対象● 助成対象団体の要件について
下記の要件を満たした団体に限ります。(個人は対象となりません)
① 民間の非営利団体であること。(法人格の種類や有無を問わない)
② 市民や患者・障がい者が主体的に参加して活動する団体であること。
③ 日本国内に活動拠点があり、原則として 2 年以上の活動や研究の実績があること。
④ 目的や活動内容が特定の政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。
*適用法令・医薬品業界内ルール・弊社社内規程などに照らして不適格と判断される場合や、 弊社ビジネスへ有利な影響をもたらす可能性があると判断される場合には、助成対象とはなりません。この点、予めご了承ください。
助成金額1 件あたり助成金額は 50 万円~ 300 万円とし、今年度の助成総額は 1,500 万円を予定
助成内容等● 助成対象プロジェクト(重点課題および市民研究)について

助成の対象となるプロジェクトは前頁の「プログラムの趣旨」に合うものとしますが、昨年度からは特に下記の3点を重点課題として助成しています。また、「市民研究」への取り組みも期待しています。

(1) 当事者が主体となって、市民や専門家と協力して進める取り組み。患者団体や障がい者団体あるいはその他のヘルスケア上の課題をもつ当事者の団体が、広く市民の参加や協力を得ながら、当事者の充実した生き方を実現するための調査研究や実践活動

(2) 関係する団体等と連携し、ネットワークを強化し広げる取り組み。立場や得意分野を異にする複数の団体が、それぞれの特性を生かしながら連携してヘルスケア上の課題に取り組み、さらにそのネットワークを強化したり広げたりするための調査研究や実践活動

(3) 現場の視点から新たな課題を発掘し、その解決を目指す取り組み。実践を通じて現場から見えてきた、一般にはほとんど認識されておらず公的な施策もない課題について、その実態を明らかにし、その解決の方策を検討し、解決を目指す調査研究や実践活動

以上の重点課題に限らず、新たな発想による独創的で試行性の強い取り組みは助成対象とします。

募集時期2021年6月 14 日(月) ~6月 28 日(月)【必着】
リンク先https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html#oubo