2022年度 助成事業【子供たちの環境学習活動に対する助成事業(イ)都会の子供たちの環境学習活動に対する助成事業】/公益財団法人 高原環境財団

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助成団体公益財団法人 高原環境財団
助成事業名2022年度 助成事業【子供たちの環境学習活動に対する助成事業(イ)都会の子供たちの環境学習活動に対する助成事業 】
助成対象♦♦♦目的♦♦♦
 緑化や自然体験などの環境学習活動の実践を通じて、自然環境の保全と改善について、地域の子供たちの意識向上を図ることを目的として、次の二つの事業を行う。
(イ)都会の子供たちの環境学習活動に対する助成事業

♦♦♦事業内容♦♦♦
(1) 助成対象者
(イ)日本国内の保育園、幼稚園、小学校、およびNPO法人等の地域活動団体
(2) 助成対象事業
申請者が小学生以下の子供を対象に行う、緑化や自然体験などの環境保全に関する体験・学習活動。
事業は2022年7月1日から2023年3月15日までの間に実施・完了するものであること。ただし、事業が概ね2022年度を通じて実施されるものである場合には、2022年4月1日以降に開始することを妨げない。
事業に対し同様の助成を他から受けていないこと、あるいは受ける予定がないこと。
(3) 助成対象活動
(イ)活動参加者が、おおむね日本国内の都市部またはその周辺地域居住者であること。
(4) 助成対象費用
助成対象事業を行うために必要と認められる費用。ただし、費用内訳書を申請書に添付し提出すること。
(5) 助成事業の表示
事業者は、土地を使用する活動の場合には用地内の見やすい場所に「高原環境財団助成事業」であることを示す表示板等を設置し、それ以外の場合には活動に使用する教材や募集チラシ等の見やすい場所に同様の表示を行うこと。ただし、全国都市緑化フェア会場ついては横断幕で対応する。
助成金額(イ)助成対象費用の額、または50万円のいずれか少ない額。(1件当たり) 予算額 500万円 ただし、緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業の採択額が1,700万円を下回る場合、同事業との合計額2,200万円の範囲内で増額することがある。
助成内容等※詳しくは、『公益財団法人 高原環境財団』ホームページ参照。
募集時期2022年5月11日(水)まで(必着)
リンク先https://takahara-env.or.jp/bosyu/02_env_study.html