第3回 文化・芸術・スポーツ分野助成基金/公益財団法人 パブリックリソース財団

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助成団体公益財団法人 パブリックリソース財団
助成事業名第3回 文化・芸術・スポーツ分野助成基金
助成対象☆支援対象☆
【個人】新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、活動の休止・中止・延期等のにより経済的影響を受けたに追い込まれた文化・芸術・スポーツ活動の担い手
※担い手とは、音楽、演劇、舞踊、美術、映像、写真、伝統芸能、複合(核となる分野を特定できない文化・芸術活動)、スポーツ等の分野で、アーティスト、アスリートや文化・芸術・スポーツの専門スタッフ(作家、演出家、作曲家、作詞家、振付家、監督、演出、美術・照明・衣装・音響等技術スタッフ、キュレーター、トレーナー、インストラクター、コーチ、スポーツドクター等、広く文化芸術スポーツ活動を支える専門技能を持つスタッフ)の個人
※但し、いずれも団体や事務所等所属の場合は給料制でない人に限る(会社等の役員になっていて役員報酬を受けている人は給料制とみなされるので対象となりません)
※学生は対象外とする

【団体】新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、休業・閉鎖等により経済的影響を受けた団体
※法人格の有無・​種別は問いません(任意団体でも可)
1.文化・芸術・スポーツを主に主催する団体(劇団、楽団等)
2.開催・上演・スポーツのための会場などの施設(劇場、ライブハウス、演芸場、映画館、美術館、博物館、スポーツジム、プール、各種運動施設、ダンススタジオ、ヨガスタジオ。スポーツマッサージ室等)を運営する団体​ ※美術館、博物館は主催事業を行う場合でもこのカテゴリーとする
3.文化・芸術・スポーツ活動を専門として支援する団体
助成金額☆個人 1件あたり 上限30万円 5人程度(予定) ☆ 団体 1件あたり 上限200万円 2団体程度(予定) ※寄付の集まり具合や審査委員会の判断等により採択件数や助成金額は変動することがあります。 ※特に資金の使途は定めません。
助成内容等☆対象となる活動及び支援の例☆
★現在の代替的活動、将来の事業・活動再開に向けて進める準備活動、新たな活動・事業等
・オンライン上での研鑽に必要な費用の支援
・オンライン配信にかかる会場、映像、音響などの費用支援
・オンライン上でのグッズ等の販売にかかる手数料等の支援
・企画や台本の執筆、作曲、編曲、プランニング等への支援
・CD,DVDなどの企画や編集
・今後の公演許諾にかかる著作権等費用の支援
・今後の公演等(展覧会・スポーツ大会・活動等を含む)のための会場使用にかかる前払費用の支援
・今後の公演等(展覧会・スポーツ大会・活動等を含む)のための作品制作及び練習などの準備
・コロナの影響で自宅を作業場や練習会場として使っている場合の家賃補助
・文化・芸術・スポーツ用会場の家賃やメンテナンスなど
・今後の公演等(展覧会・スポーツ大会・活動等を含む)の主催・開催に向けた準備
・新規の公演等(展覧会・スポーツ大会・活動等を含む)の事業費  など

・個人の場合:支援対象となる活動の期間:助成決定時からおよそ3カ月の間
・団体の場合:支援対象事業・活動の期間:助成決定時から2021年5月31日までの間
※事業・活動は既に開始されていても結構ですが、助成金を使える対象経費は助成決定時以降のものに限ります。


※詳しくは、『公益財団法人 パブリックリソース財団』ホームページ参照。
募集時期2020年9月29日(火)〜 2020年10月13日(火)17 : 00まで
リンク先https://www.info.public.or.jp/corona-kifu-culture